皆様こんばんは。
今回も同棲に関する記事を書こうと思います。
これは同棲に限らず新婚さんも話しておくと良いのではないかと思っています。
同棲や新婚生活は最初こそ新鮮なものの、その後は日常生活の連続です。
関係が良い時に考えておきたい事を集めました。
不満が大きくなる前にお互い相談する
同棲や結婚後の同居は最初こそ新鮮なものの、日常生活の連続です。
二人は、今まで育った環境が違いますし、価値観も違います。
お互い価値観が違う前提で考える事が最も大切なことだと思います。
可能なら相手の育った背景を知っておくと、何故そう言う考えや行動に至ったか想像しやすいと思います。
今までの経験の積み重ねがその人を作っていると思うからです。
もし何か違和感があったら、冷静な内に建設的な話し合いができる事が一番だと思います。
食事の時に軽く話す等、お互い溜め込まないことが大事だなと今までの経験で痛感しています。
違和感があったら、お互いのために溜め込まずに居ようね、と話しておく事は大事だと思います。
家事分担について決めておく
積み重ねで地味にストレスが溜まってくるのが家事分担です。
気付いた人がやる、では毎回同じ人が気付く可能性が高いです。
(純粋に家事が好きな人なら決めなくても良い部分はあるかと思いますが…)
一度家事を全部紙に書き出して、分担を決めておくと良いと思います。
人間怠けたくなる時も多いので、どんどんなぁなぁになってきたりして、片方にしわ寄せが来たりします…
なるべく
・得意不得意
・アレルギーがあるかどうか(花粉症やダストアレルギー、食べ物のアレルギー等)
・その家事にかかる時間はどれくらいか
・仕事はどれくらいの時間やっているか(家に居ない時間はどれくらいか)
・金銭的負担と家事負担のバランス
を考慮して決めると良いと思います。
体調不良や多忙でできない時期もあるかと思うので、そこら辺は柔軟に立ち回れると良いですね。
お金の分担について決めておく
お金の分担も家事の分担と同じくらい大事です。
こちらも不満が溜まる原因になりやすいことと思います。
まずは方向性を決めましょう。
・同額の負担にする
・お互いの月収を考慮して同じ負担割合にする
・得意な方が全ての財産管理をする
基本的に同棲では収入によって、同額にするか、割合で決めるかを選ぶと精神的負担は減ると思います。
私は1回目の同棲も2回目の同棲も、彼の収入(額面)がほぼ私の3倍程あり、生活感の違いに結構苦しみました。
周りとの付き合いについて行けなかったりすると辛いので、あまりに収入が違う場合は収入に見合った割合で提案する事をお勧めします。
もしどうしても折半を、と言う流れになるなら、収入の少ない方の予算に合わせて固定費を考えると良いと思います。
入籍済みで結婚生活をする場合は得意な方が財産管理をする、という選択肢を視野に入れても良いと思います。
私の結婚生活の場合はこちらに当てはまるのですが、一方がストレスを溜め込み過ぎない様に、細かい事は要相談で進めると良いと思います。
同棲関連はやっておいた方が良い事や心構えが多いと思っているので、次記事にも分けて書こうと思います。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^