同棲のデメリットだと思うこと

皆様こんばんは。

今日は昨日に引き続き、同棲の記事を更新します。

個人的に思う、同棲のデメリットについてお話しようと思います。

同棲のデメリットだと思うこと

昨日は同棲のメリットについて書きました。メリットデメリットは表裏一体だと思いますが、書いてみようと思います。

①同棲解消となった時の精神的ダメージは大きい

②同棲解消になると経済的にも大きな負担になりやすい

③自分が考える婚期を逃す可能性もある

④一人の時間が無くなりがち

一つ一つ、私が思う事を深堀りして書いてみようと思います。

同棲解消となった時の精神的ダメージは大きい

結構重要ポイントです。

理由に納得しての同棲解消やお別れなら良いですが、納得できない別れ方だとかなり苦しいです。

私は同棲に2度失敗しましたが、内1回はかなり一方的な解消とお別れの申し出で精神的ショックがかなり大きかったです。

個人差はあると思いますが、私は2回とも、立ち直るまで半年はかかりました。

私の方が先に辛くなってお別れとなった方も、3年一緒に過ごしていたので喪失感が半端なかったです。

出ていく時期や新しく物を揃えたりするときも、色んな事が頭をよぎり結構辛いです。

同棲解消になると経済的にも大きな負担になりやすい

これも大きな問題です。

結婚当時、私に貯金がなかったのもこの2度の同棲失敗が原因だと思っています。

引っ越しや新しい家具を揃えたり、処分するためにかかる費用が半端ないです。

同棲を開始するときはここに目が行かない事は多いと思うのですが、同棲を開始する前にダメになった時に引っ越す分の貯金は念のため確保しておいた方が良いと思います。

それが捻出できない場合は、同棲開始時からコツコツ貯めておきましょう。

精神的にダメージがかかっている時に、お金の心配までできてしまうと大変です。

貯金ができる余裕がある住まいに住む事も大事です。

その後うまくいって長く同棲を続けたり、結婚に進んだ時も元手があると心強いです。

固定費は大きな支出になりますからね。

自分が考える婚期を逃す可能性もある

これは普通にお付き合いしていても起こり得るリスクの一つなので、同棲に限った話ではありませんが…

同棲をした事でズルズル行ってしまう事もあります。

個人的には、結婚のタイミングについてはカップルそれぞれなので、お互いが納得できているのなら問題ない事だと思います。

ただ、自分が将来子どもを持ちたい場合は大体の目標は持っておいた方が良いと思います。

不妊治療の補助等、最近公のサポートも進んではきていますが、生物学的な限界もあると思っています。

医療は進歩していますが、生物学的な事は変える事はできないと思います。

男女共に年齢に伴う妊娠や出産のリスクを考えながら、時期を設定する事をお勧めします。

一人の時間が無くなりがち

これも人による部分だとは思いますが、広い部屋に住まない限りは一人の時間は減ると思います。

相手と話し合い、一人の時間が大事な人なのかどうか、一人の時間はどれくらい欲しいか等は最初にお話ししておくと良い事の一つだと思います。

こちらに関しては、『同棲前に話し合いをした方が良いと思う事』の記事でも今後纏めようと思います。

明日は『同棲(結婚後の初めての生活)前に話し合いをした方が良いと思う事』を書こうと思います。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA