皆さまこんばんは、ご訪問ありがとうございます。
本日は昨日から引き続き大学とお金の話についてお話ししていきた いと思います。
今日は学生視点で大学を選ぶときに考えると良いと思 う事を書いてみようと思います。
自分の興味がある事は何か、整理してみましょう
大学で明確に学びたい事や就きたい職業がある方はこの項目は飛ばして下さい。
オープンキャンパスへ行ってみましょう
コロナ禍の影響で回数等控えている大学もあるかと思いますが、 極力行きたい大学は事前に見ておく事をお勧めします。実際にその大学はどんな雰囲気か見ておく事はとても重要だと思っています。可能ならば、現役の大学生から話を聞いてみましょう。この経験は就職活動の時も活きてくると思います。
私は大学生の頃3つほどアルバイトを掛け持ちしていましたが、一つはオープンキャンパスのお手伝いでした。大学の施設を保護者の方と高校生の方にご紹介し、最後質問タイムがありました。そういう形式のオープンキャンパスを行っている大学は特に色んな情報が得られると思います。また、先輩等のつてで情報が得られそうなら聞いてみましょう。勿論その大学のOB・OGに話を聞くのも良いですが、なるべく最新の情報を集めておくと良い判断材料になると思います。
必要な学費と生活費は把握しておきましょう
形にとらわれず可能性を広げる事は大事です。もしどうしても費用の面で厳しければ、現役入学ではなくある程度働いて、資金を貯めてから大学へ進学する道もあります。また併せて大学によっては特待生制度があったり、寮があったりします。これらがあると学費や生活費を大きく下げる事が可能です。それらを使えそうなら最大限使いましょう。例え充分な資金があったとしても浮いた分で留学資金等に回してステップアップできる道が開けるかもしれません。
また、近くに学生会館等安く使える学生寮がある可能性もあります。それらを調べた後にアルバイトや奨学金を調べる事をお勧めします。少子高齢化が進み教育費用は年々増えています。
私は大学費用と高校卒業後の生活費はほとんど自力で工面していましたが、倹約や節約をするために調べたり工夫した経験は後に大いに役立ちました。苦境にある学生の方ほど人間力や生活力、学力を大きく伸ばす事ができるチャンスだと思っています。後々自分の財産になりますので、諦めずに調べて頑張ってみて下さい。(応援しています!)
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^