妊娠後大変だったこと(お金編②)

皆様こんばんは!

思っていたより早く気温が上がってきているため、慌てて子どもの半袖Tシャツを購入したりしています。

今晩は昨日に続いて妊娠後大変だったこと(お金編②)を書いていこうと思います。

予算を立ててもらう

私が立てる事もできたのですが、金銭的にかなり厳しくなる事を自覚してもらいたかったため、夫に月々の予算を立ててもらうことにしました。Excelを使って月々の収支を計算してもらいます。各予算共に大分攻めた数字を出していたため、それが実現可能かどうかを一緒に計算しました。

タイミング悪く、それまで私は平日は正社員で働き、土日祝で自営業をしていたのですが、体調を崩したため正社員を退職していました。自営業ではまだ稼働していましたが、コロナ禍で収入も激減していた状況でした。とりあえず自営業は出産前ギリギリまで続けて産休に入るしか道が無い状況でした。

その後夫の健康診断の数値もあまり良くなく、遺伝する可能性のある病気にかかるリスクがある事も知りました。

健康維持も課題となり、無保険だったため保険に加入する事も必要な状況だと感じたためそちらも併せて調べました。国の制度はしっかりしていますが、それで補いきれない分の保険は掛け捨てでも良いので入っておいた方が良いと思っています。

料理を教える

夫は今まで自炊したことが無く、野菜も避ける傾向にありました。

私は夫の仕事が休める見込みがない事と、実家も遠かった理由から里帰り出産の予定だったのですが(出産費用を抑える目的もありました。都内での出産費用は本当に高額です…)節約するために自炊は欠かせません。体の調子をコントロールするのにも有力な手段です。

そこで、なるべく簡単に作れて栄養価が高そうな物を順番に覚えてもらいました。

この間夫の努力もあり夫は約8か月程で10㎏のダイエットにも成功。

ジュースの飲みすぎやお菓子の食べ過ぎもあった為、他の物に置き換えて、無理なく続けられそうな方法も模索しました。夫の場合は炭酸水(無糖)を飲むことでジュースの量を減らすことができたため、炭酸水メーカーを購入する事にしました。結果、ジュース代の節約にも成功しました。

引っ越しを検討

私が里帰りをしている間に引っ越しをしてほしいと提案しました。

固定費を抑えるためそれまでは私が一人暮らしをしていたワンルームで2人で過ごしていましたが、子どもが生まれると流石にそこに住み続ける訳にはいきません。(単身者が多いところでしたので、子どもの泣き声も苦情に繋がりそうでしたし、3人でワンルームに住むのは厳しいかなと感じました)

通勤に支障が出ない範囲で2DK相当の部屋を探しました。この時に気を付けた事は

・子育てしやすい環境で、治安が悪くないこと

・家賃を極力抑えること

・待機児童が少ない区を狙うこと

の3点でした。12月~2月の間で2人で分担して問い合わせをしたり、探したりしていました。

コロナ禍という事もあり、両親学級等も中止となっており、当初思い描いていた妊婦生活とはかけ離れた状況となってしまいました。ただ、良くも悪くも余計な事を考える暇が無いレベルに忙しかったため、鬱やヒステリックにならずに済んだのではないかと思います…

何より子どもに苦労させたくありませんでしたしね。

長くなりそうなため、この続きはまた明日書こうと思います。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^

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