ベットを手放してみて思ったこと

皆様こんばんは。

気温も上がり、本格的な夏に突入しましたね。

今日はベットを手放してみたお話です。

引っ越して増えた部屋は和室だった

私が里帰り出産をしていた時、夫には引っ越しをして貰いました。

元々私が一人暮らしをしていた1Kの部屋に住んでいましたが、子どもが産まれるとさすがに手狭になってしまう事が理由です。

夫にはまだ多額の負債も残っていたため、家賃は上げずに待機児童が少なく、地価が安い地域を探しました。

私は大震災を2度経験しており、災害対策はしておきたかったため、建設基準が改正された2000年以降の物件に絞って探しました。

そうして無事探していた条件で物件が見つかったのですが、一つ問題がありました。

それは寝室が和室になりそうという事。

私は実家に居る時からベッドを使っていたのですが、間取り的にも今回は和室を寝室にするしか方法が無く、ベッドを手放すという選択に迫られました。

家具家電の中でも、結構手放す事に抵抗があったベッド

私は割と寝違えをしやすい体質でした。

特に首肩あたりが酷いです。身体を固めて寝てしまっているのでしょうね。

枕も高さがある物は身体に合わず、睡眠も浅い方で、結構日頃の疲れを取り除く事が難しい体質でした。

最初、ベッドのマットレスより薄い布団で大丈夫かどうかが心配に。

今まで割と寝具に気を遣っていたため、なおさらでした。

色々と調べた結果、たたみやすく尚且つ身体の負担を減らせそうな、1枚でも使える折り畳みができるマットレスを購入する事にしました。

半年間今の折り畳み式マットレスをつかってみて、これで正解だったなと感じています。

気軽に折りたたんで保管もしやすく、適度に厚みもあって体重を分散してくれるため、腰等に負担がかかりにくい様に思います。

子どもも居るので、スペースが有効活用できるのも良い点だったなと思います。

今回ベッドを初めて手放してみましたが、しっかりしたものを選べばこの選択もありだなと感じました。

今回選んだマットレスはお値段が少し張りましたが、投資する価値があるものだなと感じました。

1日の疲れを取るための寝具は大事ですね。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^

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