コロナ禍で婚活したお話

皆様こんばんは!

私はコロナ禍で婚活して結婚、出産しました。

その中の婚活について、少し書いてみようと思います。

たまたまコロナ禍に全て重なってしまった

私はコロナが流行りはじめる年の1月くらいまで、結婚を考えていた人と同棲していました。

その前の年の10月頃にいきなり別れを告げられ、経済的に厳しい状況だったため同棲していた部屋を直ぐに出る事も難しく、そのまましばらく一緒に暮らす事になっていました。(話が長くなるため、機会があれば同棲のお話は別記事として纏めようと思います)そして何とか引っ越しが完了したものの、今後どうするかとても悩みました。私の年齢が32歳で、3か月後に33歳が迫ろうとしていた時期のお話です。

正直結婚に焦っていたというよりは、将来一緒になる人と子どもを持つかどうかを一緒に考えたいという思いが大きかったです。絶対子どもが欲しい、というよりは選択肢として残したいと考えていました。

私の両親は8年間近く不妊治療をしており、その話も色々と聞いていたため危機感がいっそう強くなっていたこともあります。(33歳から不妊治療を同じような感じで進めたら41歳だ…と変に焦っていました)

前の彼は同じコミュニティの人で共通の知り合いも多かったので、次の人を身近で探すことも憚られ、考えた末マッチングアプリに登録してみました。

色々とタイミングが悪かった

実は私がマッチングアプリを使うのは2度目でした。1度目は2人前にお付き合いしていた人と出会う事ができたのですが、その印象がとても良かったので7年ぶりに他のマッチングアプリを使ってみました。

しかし決心して使い始めた頃から緊急事態宣言となり、気軽にお会いする事が厳しくなりました。元々前回も沢山の人にお会いした訳ではなく、文章でやり取りをしばらく続けて最初にお会いした方とお付き合いする事となった為特に経験値があった訳ではありませんでした。

しばらく数名の方とメッセージのやり取りをして、一人の人とオンラインのテレビ通話に進み、感染のピークが落ち着いてきたころに向こうからの提案でお会いしました。その人が今の夫です。

遊びの人とマッチングする事だけは避けたかったので、プロフィールには結婚を視野に入れたお付き合いをしたい事をまず記載しました。一番気を遣ったのはプロフィールで、どんなお付き合いをしたいか、今どんな仕事をしているのか、休日は何をしているのか等を記載していました。(当時も私は平日は正社員、土日祝で自営業をしていたので、その旨を記載していました)また、写真が好きな知り合いが撮ってくれた、自然光で撮った写りの良い写真を加工せずに使用していました。

お会いしてから印象が違うという理由でフェードアウトされたくなかったですしね。

色々隠してイメージと違ってしまってもお互いデメリットだと思ったので等身大の自分のまま、どんなお付き合いになるかイメージしてもらいやすい様なプロフィールを作成していました。

結果、アプリは使って良かったと思います

結果、あまり自分と合いそうにない方からは殆どメッセージは来なかった様に思います。

仕事をしながらメッセージのやりとりをする事はそれなりに大変でしたが、普段お話できない様な方ともおしゃべりできて良かったと思います。(やりとりをして下さった方々に感謝です)

夫とは、お付き合い3か月で入籍する事となりました。(結婚に関しては夫の方が焦っていました)

結婚後ひと騒動…いえ、いくつか騒動はあったのですが、私自身良い勉強になったと思っています。結婚後の騒動についても、夫の許可が取れたため別記事で纏めたいと思います。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^

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