皆様こんばんは!
妊娠後大変だったことの記事が続いたため、今度はやっていて良かった事やプラスの面を取り上げようと思います。
写真の整理
里帰り出産のため実家に帰省して部屋の整理をすると、思い出の写真が出てくる出てくる。自分がもうすぐ親になる、という今までと違った目線で、自分が生まれてから今までを振り返ることができました。
小さいアルバムで色々分かれていたので大きなアルバムを買い、写真を厳選して纏めました。
また、スマホに溜めていた写真たちを一気に紙のアルバムにしました。
綺麗な写真が撮れてその写真が引き継げる、と言った理由でiPhoneの機種を選び続けていましたが、これから子どもの写真が増えるだろうし、それまでに思い出とデータを整理しておきたいというのが主な目的でした。
改めて写真を見返してアルバムにするものを選ぶと、結構な年数ため込んでいたため300ページ近くなりました。
時間だけはあったので、全てのページに少しずつ書き込みを残しました。
基本的に物を減らす方針なのですが、写真は紙で見たい派です。ページをめくって、その時の書き込みを見て当時を振り返ることは私にとってとても大事な時間だなと改めて認識しました。
色々苦労もありましたが、人間関係にはとても恵まれていました。良い笑顔の写真も多く、良い思い出として振り返る事ができます。一番やって良かった事だったなと思います。
実家の自室の片づけ(断捨離)
私が実家を離れた当時は家庭環境が悪く、最後半ば飛び出す形になったため自室には多くの私物が残っていました。
元々物を捨てる事が苦手だった私。更に地方のため家もそこそこ広く物を溜め込むことができた環境で育ったため、かなりの量の私物が残っていました。
訳あって私が里帰り出産をする前の年に両親の離婚が決まり、高校卒業以降は年末年始数日しか帰省していなかった事もあり、15年近く使っていない物であふれかえっている状態でした。仕事も基本ダブルワークのため、今後こんなに長期間実家にいる事は無いのではないかと思い、片っ端から整理を始めました。
基本的には思い出の品数点だけ残し、残りは全部捨てるかリサイクルか売るかとなりました。15年間見返さなかったので、その点は思いきれました。臨月で重い物(特に大量の本)を玄関に持って降りる事ができず親には迷惑をかけてしまいましたが、無事買取り業者に全て引き取って頂く事ができました。部屋もすっきりして赤ちゃんを迎え入れる体制も整い、やって良かったなと感じた事のひとつです。
母と外食やカフェでお茶をする
しばらくゆっくり帰省していない間に、新しい店や美味しい喫茶店ができていました。妊娠中でしたのでカフェイン摂取には気を遣っていましたが、許容範囲内で楽しみました。子どもが生まれてから入店が難しそうなお店のみ、まわりました。
久しぶりに母と喫茶店でゆっくり過ごす時間はまた新鮮でした。
地元でこんなにゆっくり過ごす日はいつぶりだろう、と感慨深かったです。いつも仕事の合間やバタバタしている時期に会っていたので、穏やかに話す機会はあまりありませんでした。親が元気な内に親孝行しないとな、と思った瞬間でした。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^