気分転換は積極的に

皆様こんばんは。

コロナのワクチン接種が明日に迫ってきました。

2回目は結構寝込んだのですが、今回は大丈夫かな…

気分転換はストレスない方法で

何を当たり前のことを…と言う感じですが、意外とできていない事もあったりします。

昨日は高校卒業後のお話を書きましたが、その中の気分転換の部分を少し深堀りして書いてみようと思います。

最初に、私はお金をかける趣味、かけない趣味どちらも良いと思っています。自身が心からストレスなく楽しめているならば、それが一番の気分転換です。

私は社会人になった時、ストレスが物凄く溜まった時期にストレスのはけ口の様に買い物依存症になりかけた(なっていた…?)時期がありました。

結論から言うと、私にとってこれは悪い気分転換だったなと思っています。特にお金に余裕がある訳では無いのにお金を使ってしまう事によって、余計に自由度が下がってストレスを増やしてしまったと感じました。

でも日々生活していると何かしらストレスは溜まります。最近は特にコロナ禍で気分転換も思う様にできませんよね。改めて昨日記事を書きながら、当時の気分転換方法の良さに気付く事ができました。

何に疲れているのかから考える

私の場合、お金の不安か人間関係、携帯の見過ぎ、時間が足りない事でストレスを感じる事が多いです。

意外と携帯の見過ぎで疲れている事も多いです。(不安な事を調べ過ぎたり、暗いニュースを読み過ぎたり、メッセージのやり取りを一度に沢山やり過ぎたり)私が浪人時代からよくやっている気分転換は、携帯を家に置いて、気になる本とお気に入りのお茶を水筒に入れて持ちだして、緑の多い公園や庭園に行く事です。

歩いて身体を動かす、気になっている本を読む、森林浴をする事で暗い事を考えない時間を作ったり、人とのしがらみを忘れてボーっとしたりすることがでます。お金も殆どかかりません。しかもリフレッシュする事で頭がまわる様になり、時間を作り出す事ができたりします。

色々とマイナスの事を考える時間を作らない事も、意外と大事です。大学時代と社会人になってから1度ずつ、これができない時期があったのですが、頭の中で暗い考えが堂々巡りする場合は極力考える時間が無いくらい動く事がお勧めです。家の周りを歩いたり軽く走るだけでも違ったりします。

最近は映画等の配信も充実していますし、安いサブスクを契約して、没頭できる映画を見る事も良いのではないかと思います。

とにかく物事を客観的に見られる様になるまでは動く、気分転換をする、等して自分をいたわる事に注力した方が良いと思います。

自分を一番理解できるのは自分

私はまだまだ私自身をわかっていないと思っているのですが、それでも自分の気持ちに真っ先に気付く事ができるのは、やはり自分だと思います。

そして、自分を一番幸せにできるのも自分だと思っています。

辛いと思ったら無理せずできる範囲で、まずは目一杯使える公共の物を使うと良いと思います。自分に余裕が無いと、人を気遣う事もできません。頼れる人には頼って良いと思います。元気になったらお返しすれば良いのかなと。

息抜き、気分転換は必要な時間。私も今の生活スタイルに合った気分転換の方法を今一度考えてみようと思います。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^

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