バスタオルを手放してみて思ったこと

皆様こんばんは。

暑くなったと思ったら、急にまた梅雨に戻ったかの様な気候になりましたね。

豪雨に地域は大変そうですね…

どうかご無理はなさらず、身を守る事を第一にお過ごし下さい。

さて、本日はバスタオルを撤廃したお話です。

ゆるミニマリストを目指して

あまりの忙しさに、普段『あるのが常識』と思っている物を本当に必要なのかどうか、丁寧に一つ一つ見直しをしています。

どうしたら時短できるか、どうやったら無理なく節約できるかは常に意識しています。

今回はバスタオルに着目しました。

子どもが生まれてまず最初に一番増えた家事は洗濯です。

汗かきであり、食べ物や飲み物をまだうまく飲めず、よだれが多めの息子が増えて洗濯機の稼働が倍以上になりました。

毎日洗濯するタオル、スタイ、下着、服、シーツ…

直ぐに洗濯物を入れている籠がいっぱいになります。

間違いなく圧迫していた一つの要因はバスタオル。

固定費を見直し、家賃を下げるために住まいをコンパクトにしているため、バスタオルを干すスペースもあまりありません。

そこまで傷みも気にならないためそのまま乾燥機にかけていたのですが、3人分となるとどうしても場所を取ります。

そして乾燥させる時に電力も使います。

手放すかどうか、悩んでいた原因はロングヘアだったから。バスタオルの代わりに取り入れた物

私は高校時代からロングヘアで、今もセミロングのためバスタオルがあると便利は便利なのですが、最近はドライヤーの時間をカットする為に水分をしっかり吸ってくれるマイクロファイバーを使ったターバンを取り入れ、お風呂上りはそれを使ってからドライヤーをしています。

それを使えばバスタオルを持つ必要もなくなるのでは?と考えました。

髪の毛を乾かす時短にもなるし、ショートヘアにしようかとも思いましたが、結局キープするために頻繁に美容院に通う時間を捻出するのも今は大変なので、少々放置してもゴムで束ねる事ができるロングヘアが便利かなと思い、変えずに居ます。

マイクロファイバーのターバンを取り入れる事で3つのメリットがありました。

・髪を傷める原因の一つのドライヤーの時間を少なくする事に成功した

・顔のアトピーが悪化し、温風を当てる事が難しくなったが、ターバンを取り入れた事で冷風でも何とか乾く様になった

・電気代の節約に成功した

電気代がかかるのは、熱を出すものが多いので(アイロン、エアコンを含む暖房器具、湯沸かし器、ドライヤー等)それをカットできるのは大きいです。

時短のためにドライヤーも結構強風が出るものを購入したのですが、電気代は気になっていました。

事前にタオルでしっかりoffする事で肌や髪のダメージも軽減できて、節約にもなるので一石三鳥です。

頭皮は自力で乾かないみたいなので、ドライヤー自体を省くのは健康上の理由で良くないと思っています。

バスタオルを撤廃してみて

夫にも聞いてみましたが特に不便さは感じていない様なので、現在あるバスタオルは2枚の未使用の予備の物のみ残して残りは雑巾として使いきって処分しようと思っています。

洗濯はというと、結構楽になりました。

やはりバスタオルが3枚占拠していると、意外と容量が小さいドラム式乾燥機の稼働数がどうしても増えてしまいます。

うちは乾燥は乾燥機がやってくれているとは言え、それを考慮しても楽になったと感じています。

また、お風呂上りで濡れたバスタオルをどこに置くのか迷うストレスからも解放されました。

振り返ってみて、意外とストレスがかかっていたのだなと実感しました。

タオルはフェイスタオルとハンカチの管理のみになったため、管理スペースにも余裕が生まれました。

結果、バスタオルを撤廃して良かったと感じています。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました^^

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